- 漫画を趣味にするメリット
- おすすめの超長編漫画20選
- 名探偵コナン 作者:青山剛昌(101巻)※22年8月時点
- カイジ 作者:福本伸行(シリーズ通算82巻)※22年8月時点
- アフロ田中 作者:のりつけ雅春(シリーズ通算60巻)※22年8月時点
- 浦安鉄筋家族 作者:浜岡賢次(96巻)※22年8月時点
- 銀魂 作者:空知英秋(全77巻)
- 弱虫ペダル 作者:渡辺航(78巻)※22年8月時点
- MAJOR 作者:満田拓也(全78巻)
- キャプテン翼 作者:高橋陽一(シリーズ通算105巻)※22年8月時点
- シュート 作者:大島 司(全66巻)
- あひるの空 作者:日向武史(全50巻)
- テニスの王子様 作者:許斐剛(シリーズ通算78巻)※22年8月時点
- ダイヤのA 作者:寺嶋裕二(シリーズ通算78巻)※22年8月
- エリアの騎士 作者:伊賀大晃(全57巻)
- ジャイアントキリング 作者:綱本将也(61巻)※22年8月時点
- DEAR BOYS 作者:八神 ひろき(シリーズ通算85巻)※22年8月時点
- ワンピース 作者:尾田栄一郎(103巻)※22年8月時点
- キングダム 作者:原泰久(65巻)※22年8月時点
- NARUTO 作者:岸本斎史(全72巻)
- BLEACH 作者:久保帯人(全74巻)
- FAIRY TAIL 作者:真島ヒロ(全63巻)
漫画を趣味にするメリット
私はこれまでに1万冊以上の漫画を読んできました。今回はジャンルに分けれないけど、是非読んでほしい漫画を紹介します。 趣味は日頃のストレスを発散し、ONとOFFを切り替えるために重要です。是非、漫画を趣味にして切り替えをできるようになりましょう。
おすすめの超長編漫画20選
名探偵コナン 作者:青山剛昌(101巻)※22年8月時点
迷宮入り事件なしの高校生探偵「工藤新一」は、黒ずくめの服を着た謎の組織の取引現場の観察に夢中になっている間に襲われ、薬によって体を小さくされてしまう。幼馴染で同級生の「毛利蘭」の家で居候することになった「新一」は、正体を明かさず、「江戸川コナン」として生きることを選ぶ。自身の体を元に戻すべく、謎の組織の正体に迫るが、その組織は・・・。
・主人公の天才的な推理力が爽快
・まさかの展開も多く、漫画に世界に惹きつけられる
・個性的な見方、敵キャラが非常に多く、サイドストーリーだけでも物凄く楽しめる
・メインではないが、恋愛模様も描かれており、多方面から楽しめる
カイジ 作者:福本伸行(シリーズ通算82巻)※22年8月時点
無職の主人公「伊藤開司(カイジ)」は、友人の保証人になり借金を背負う。借金を返すためにギャンブル船「エスポワール」に乗り込む「カイジ」。だが、凡人かつクズのカイジが勝てるはずもなく・・・。果たして、「カイジ」は借金を返すことができるのか?また負けた先にあるものとは( ゚Д゚)
・凡人が人生を逆転させるために、必死になる姿に惹きつけれられる
・賭博の種類が麻雀だけでなく多種多様な上、オリジナルのゲームが多いため、楽しめる
・凡人のまさかの発想でクリアする「カイジ」の起点に驚き、漫画の世界に引き込まれる
・「アカギ」が好きな人は楽しめる作品
アフロ田中 作者:のりつけ雅春(シリーズ通算60巻)※22年8月時点
アフロヘアーの「田中」は、日常の中で人生このままでいいのか?、女の子にモテたい、自分しかできないことがあるのではなど、様々な葛藤を抱えている。そんな田中と周囲の人の日常と成長を「高校アフロ田中」→「中退アフロ田中」→「上京アフロ田中」→「さすらいアフロ田中」→「しあわせアフロ田中」→「結婚アフロ田中」で描く。田中の葛藤がしょうもないけど男性が抱えたことがあるであろうものを描いている。
・基本的に、モテない男たちの日常を描いているので、ストレスなく笑って読める
・友人との意味もない、グダグダしたくだりが青春時代を思い出させてくれる
・田中の悩みは男性が共感できるものばかりで、楽しめる
・高校アフロ田中→中退アフロ田中→上京アフロ田中→さすらいアフロ田中→しあわせアフロ田中→結婚アフロ田中と10巻ずつ区切って名前と状況が変わるため、話がダラダラならない
浦安鉄筋家族 作者:浜岡賢次(96巻)※22年8月時点
主人公「大沢木小鉄」は加減をしらないお調子者の少年。「小鉄」と家族・友人との日常で行われるギャグ、下ネタ、過激な遊びなどを描く。過激な面もあるが、あくまでギャグ漫画として考えれば、非常に楽しく読める。
・小学生の日常を描いており、ほっこりする。気持ちが楽になる
・家族との話も多く、ヒューマンドラマ
・家族愛も感じられる
・笑える展開や描写が多く、ストレス発散にいい。明るく、楽な気持ちで読むことができる
銀魂 作者:空知英秋(全77巻)
主人公「坂田銀時」はよろず屋を営む変わった青年。よろず屋を共に営む「志村新八」と「神楽」とともに、今日も様々な人からの依頼をおもしろ、おかしく解決していく。しかし、変わり者かつお調子者の「銀時」には驚きの過去があった。果たして「銀時」の正体とは?
・センスのあるボケが多く、非常に笑える
・シリアスなバトル展開の時に垣間見える、主人公の昔の面影がかっこいい
・バトル展開の時にはバトル漫画としても楽しめる
・ギャグ漫画なのに感動できるシーンもあり、いくつもも要素を楽しめる
弱虫ペダル 作者:渡辺航(78巻)※22年8月時点
ヲタク高校生「小野田坂道」がひょんなことからロードレースを始め、インターハイを目指すロードレース漫画。ただのヲタクで運動とも縁がなかった「小野田坂道」に何故ロードレースの才能があったのか?そこには唖然とする秘密が。
・学生時代の青春を思い出し、感動する(泣けます)
・レース中の高校生の必死さが絵から伝わってきて、漫画に入り込める
・チームワーク、友情の素晴らしさを感じることができる
・ゴールするまでレースの結果がわからず、意外な結果もあるため、白熱する
MAJOR 作者:満田拓也(全78巻)
プロ野球選手の父を持つ主人公「茂野吾郎」が逆境を乗り越えていくストーリー。逆境を乗り越えることがテーマになっているため、所属するチームは基本的に弱小だが、「茂野吾郎」の情熱と才能で、弱小チームが下剋上を目指す。主人公自身は天才であるため、「主人公の無双」「弱小校の下克上」という二つの観点から爽快感を味わうことができる。 「茂野吾郎」はあらゆる逆境を乗り越え、最強の野球選手になれるのか?
・常に「挑戦者」であり続ける主人公の姿、弱小校を率いて下克上する姿が爽快
・基本的に主人公個人は強いので、爽快感がある
・小学校、中学校、高校それぞれで主人公の所属するチームの立ち位置が違うので、異なる立ち位置から主人公の活躍を楽しめる
・主人公がポジティブで元気付けられる
キャプテン翼 作者:高橋陽一(シリーズ通算105巻)※22年8月時点
サッカーの申し子 「大空翼」の小学校から日本代表までの成長を描くサッカー漫画の代表作。天才「大空翼」が数々の敵を倒していく姿は圧巻と爽快感の一言。また大空翼とライバル達の必殺技に惹きつけられること間違いなし。 果たして、サッカーの申し子「大空翼」は世界一のサッカー選手になれるのか?そして夢であるワールドカップ制覇の行方は?
・人間離れした必殺技の数々に惹きつけられること間違いなし
・主人公「大空翼」の天才っぷり、無双っぷりに夢中になる
・仲間・ライバル達のキャラクターに個性があり、1戦1戦に惹きつけられる
・意外な結果になる試合もあり、結果に目が離せない
シュート 作者:大島 司(全66巻)
主人公 「田中俊彦」、天才「平松和弘」、不良「白石健司」の三人組。彼らは中学では名を馳せた存在だったが、天才 「久保嘉晴」に憧れ、久保の作った無名校のサッカー部に入部する。久保の作ったサッカー部にはその他にも中学で名を馳せた選手が集まっていた。これだけの選手が惹かれる「久保」とは何者なのか?また、なぜ「久保」は無名校でサッカーチームを作ったのか? 部の存続を揺るがす悲劇を経験しながらも成長する、天才 「久保嘉晴」のチーム。果たして、彼らは全国の頂点に立つことはできるのか?
・主人公だけでなく、チームメートや敵にも焦点をあてるため、色んな視点を楽しむことができる
・キャラクターの精神面の成長に感動する(泣けます)
・ライバルも一人一人のキャラが立っていて、ライバルとの試合に惹きつけられる。必殺技もカッコいい
・試合以外の部分での主人公と仲間、ライバル達のやりとりも面白い
あひるの空 作者:日向武史(全50巻)
主人公「車谷空」はバスケットボールが好きな高校生。ただ彼は身長が150cmしかないというバスケット選手にとっては致命的な弱点を抱えていた。しかもそんな「空」が入部したバスケ部は最恐の双子の不良が仕切っていた・・・。 逆境しかない設定の中で、致命的な弱点を抱えた「空」がポイトシュートという「翼」を武器に全国を目指す!?
・スポーツ漫画によくある「主人公無双」「努力は報われる」という綺麗なストーリーではなく、「現実」を上手く描いている
・「現実」を描く中でも、「青春」「夢」などの描写が上手く、引き込まれる
・スポーツ、日常、恋愛のバランスがちょうどいい
・試合中の心理描写が上手く、試合に引き込まれる
・ライバル含めた一人一人のサイドストーリーに心打たれる(泣けます)
テニスの王子様 作者:許斐剛(シリーズ通算78巻)※22年8月時点
天才 「越前リョーマ」は名門 青春学園 テニス部に入部する。持ち前のふてぶてしさから先輩から目を付けられるも、そんなことはどこ吹く風でレギュラー奪取を目指す。果たしてリョーマは青春学園のレギュラーとして、全国を目指せるのか!?
・超能力じみた技の数々、能力のインフレが最高!
・主人公の圧倒的な強さ、相手を舐めた態度が爽快
・絵の綺麗さと表現のギャップが良い
・仲間やライバルのキャラクラターに個性があり、どの試合も惹かれる
・終わり方が斬新
ダイヤのA 作者:寺嶋裕二(シリーズ通算78巻)※22年8月
中学時代に地方予選で1回戦負けした主人公「沢村栄純」だが、名門高校のスカウトに「ある才能」を見出され、青銅高校野球部に入部する。同級生や先輩のレベルの高さに驚きながらも、持ち前の明るさで成長し、エースを目指すが、そこにはライバル「降谷暁」の姿があった。 果たして、主人公の「ある才能」とは一体!?また「ある才能」はチームを甲子園に導けるのか」?
・主人公が正当派の投手ではない設定が良い
・仲間やライバルの個性が際立っている。その中で高校野球特有の「負けたら引退」という点を際立たせており、感動する
・野球の内容が専門的、かつリアリティがある
・最後まで試合の結果が読めず、面白い
エリアの騎士 作者:伊賀大晃(全57巻)
FWとして致命的な欠陥を抱え、サッカーを続けるか悩む主人公「逢沢駆」と天才サッカー選手である兄「傑」。主人公の悩みとは裏腹に、天才の兄は弟の才能を見抜き、パサーである自分のパスを受け、ゴールを決める「エリアの騎士」は弟だと信じていた。 果たして、弟はどのように欠陥を克服し、サッカーと向き合うのか!?その答えに驚くこと間違いなしです。
・天才の兄と主人公の関係性が非常に斬新
・兄の天才っぷりが無双していて、気持ちがいい
・ヒロインが可愛い、性格よし、サッカー上手い、スタイルよし
・幼馴染のヒロインと主人公の距離感が甘酸っぱい
ジャイアントキリング 作者:綱本将也(61巻)※22年8月時点
大怪我で一線を退いた元プレミアリーグプレイヤーである主人公「達海 猛」が、現役時代に所属していた弱小プロサッカーチームに監督として就任。選手だけでなく、サポーター、経営陣を巻き込んだチーム強化を図る。 果たして、弱小プロサッカーチームが「ジャイアントキリング」を起こし、世界に旋風を巻き起こせるのか?
・監督がメインという設定が斬新。また選手主人公の役割を担う別キャラクターがいるのもGOOD
・タイトルの通り、弱いチームが戦略で強いチームを倒す様が魅力的で爽快
・監督や選手の心情描写がうまい上、試合にリアリティがあるため、引き込まれる
・相手の裏をつく監督の戦術や、選手を見極め成長させる監督の眼が素晴らしい
DEAR BOYS 作者:八神 ひろき(シリーズ通算85巻)※22年8月時点
日本一の高校のエースだった「哀川和彦」は、突如転校し、バスケ部のない高校にバスケ部をつくり、日本一を目指す。果たして彼の目的は?彼の過去に何があったのか!?
・「子供っぽく掴めないキャラ」、「天才」、「背負っている過去」主人公のこの3つのギャップに惹き寄せられる
・1人の天才に感化され、弱小チームが強くなる過程が最高
・バスケ以外の恋愛要素もおすすめ
・主人公のチームの人間関係の描写が良い ・最後まで試合にリアリティがある
ワンピース 作者:尾田栄一郎(103巻)※22年8月時点
史上最高峰の名作。海賊時代を舞台に体をゴムにできる能力を持つ主人公が「海賊王」を目指し、大冒険をする。バトル・感動・仲間・秀逸なストーリー・様々な伏線など、様々な観点から楽しめる。
時は大海賊時代。海賊王が残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」と「海賊王」の称号を目指し、ゴム人間「麦わらのルフィ」と悪魔の実から特殊能力を得た海賊達が戦いを繰り広げる。「悪魔の実」の正体、そして「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」とは果たして。
・ストーリーと設定が綿密に練られており、伏線の張り巡らせ方、回収の仕方が上手い
・敵、味方問わずキャラクターが立っており、戦いの中に引き込まれる
・悪魔の実の能力が良く考えられており、GOOD
・キャラクターが立っているため、サイドストーリーで泣ける(当然、本編も泣ける)
・懸賞金という形で、海賊の強さがわかりやすくなっている
キングダム 作者:原泰久(65巻)※22年8月時点
中国の戦国時代を描く漫画なら、これが至高の1作。のちの秦の始皇帝となる少年「嬴政(えいせい)」と農民「信」が中華統一を目指す。
中国の春秋時代。のちの秦の始皇帝となる少年「嬴政(えいせい)」と農民「信」の出会いが歴史を動かす。中国を統一するために英知を尽くす「嬴政(えいせい)」とその右腕となるべく、最強の武将へと成長していく「信」。身分、立場の違う二人が中華統一を目指す物語の結末はどこへ向かうのか!?
・農民である「信」が成り上がっていく「下剋上」の姿、信の命を懸けた戦いに心突き動かされる
・各武将のキャラクターや過去エピソードが緻密に描かれており、武将同士の戦いから目が離せない
・戦国時代の設定なので、「負け」=「死」であるため、戦いの数だけ別れと感動がある
・中国の戦国時代の知識が身につく
NARUTO 作者:岸本斎史(全72巻)
主人公「ナルト」は落ちこぼれの忍者。でも夢は村のトップである「火影」。前向きに明るく努力する「ナルト」には、実は体内に伝説の魔獣「九尾」が封印されているという事実があった。そのせいもあって虐げられるナルトだったが、持ち前の前向きさで逆境を跳ね返していく。果たして、体内に「九尾」を宿す危険な少年が「火影」になることはできるのか?
・ストーリー展開が上手いため、どんどん次を読みたくなる
・主人公、味方、敵、全てのキャラクターが特徴的であるため、あらゆるバトルを楽しむことができる
・バトルシーンの描写が上手く、引き込まれる
・主人公以外のキャラのサイドストーリーも魅力的で、色々な観点から楽しむことができる
BLEACH 作者:久保帯人(全74巻)
王道バトル漫画を読みたい人におすすめ。死神の力を与えられた主人公が、人間界で悪さをする「虚(ホロウ)」から人間界を守る物語。死神を滅する存在や死神同士の戦いも描かれており、多方面のバトルを楽しめる作品。
ある日、主人公「黒崎一護」とその家族は、「虚(ホロウ)」と呼ばれる悪霊に襲われる。絶対絶命なピンチを死神「朽木ルキア」に庇われるが、「一護」を庇った「ルキア」は重傷を負ってしまう。「ルキア」は最後の力を振り絞って「一護」に死神の力を譲渡するのであった。死神となった「一護」は「ルキア」からの恩に報いるため、死神として「虚」から人間を守る戦いに身を投じる。
・死神ysホロウ、死神vs死神、死神vs・・・など多方面のバトルを楽しめる
・ストーリー展開が上手い上、絵がきれいなため、ストーリーがスムーズに入ってくる
・まさかの展開もあり、バトルやストーリーに入り込める
・仲間、敵問わずキャラクターが立っているため、漫画の世界に入り込みやすい
FAIRY TAIL 作者:真島ヒロ(全63巻)
・ストーリー展開が面白いため、話に入り込みやすい
・戦闘シーンがカッコよく、戦闘に入り込むことができる
・ギルドとギルドの互いの威信をかけた戦いが熱い
・少年漫画の王道である仲間・友情・チームが描かれている
コメント