【2022年最新】漫画初心者はこれを読むべき!王道漫画32選

おすすめ漫画
  1. 漫画を趣味にするメリット
  2. ジャンル別の王道漫画32選
    1. バトル・アクション漫画
      1. ドラゴンクエスト ダイの大冒険 作者:三条陸、稲田浩司(全37巻)
      2. ワンピース 作者:尾田栄一郎(103巻)※22年8月時点
      3. キングダム 作者:原泰久(65巻)※22年8月時点
      4. ドラゴンボール 作者:鳥山明(全42巻)
      5. 転生したらスライムだった件 原作:伏瀬、作画:川上泰樹(21巻)※22年8月時点
    2. スポーツ漫画
      1. SLAM DUNK 作者:井上 雄彦(全31巻)
      2. タッチ 作者:あだち充(全26巻)
      3. キャプテン翼 作者:高橋陽一(全37巻)
      4. MAJOR 作者:満田拓也(全78巻)
      5. ハイキュー   作者:古舘春一(全45巻)
    3. ギャンブル漫画
      1. アカギ〜闇に降り立った天才〜 作者:福本伸行(全36巻)
      2. 賭ケグルイ 原作・作画:河本ほむら・尚村透(15巻)※22年8月時点
      3. トモダチゲーム 原作・作画:山口ミコト・佐藤友生(20巻)※22年8月時点
      4. LIAR GAME 作者甲斐谷忍(全19巻)
      5. 今際の国のアリス 作者:麻生羽呂(全20巻)
    4. SF漫画
      1. アイアムアヒーロー 作者:花沢健吾(全22巻)
      2. 進撃の巨人 作者:諫山創(全34巻)
      3. 寄生獣 作者:岩明均(全10巻)
      4. DEATH NOTE 原作・作画:大場つぐみ・小畑健(全12巻)
      5. GANTZ 作者:奥浩哉(全37巻)
    5. ギャグ漫画
      1. 世紀末リーダー伝たけし 原作:島袋光年(全24巻)
      2. ボボボーボ・ボーボボ 作者:澤井啓夫(全28巻)
      3. アフロ田中 作者:のりつけ雅春(60巻)※22年8月時点
    6. 日常・学園漫画
      1. からかい上手の高木さん 作者:山本崇一郎(18巻)※22年8月時点
      2. BEASTERS 作者:板垣巴留(全22巻)
      3. 古見さんは、コミュ症です 作者:オダトモヒト(26巻)※22年8月時点
    7. その他ジャンルの漫画
      1. 名探偵コナン 作者:青山剛昌(101巻)※22年8月時点
      2. ヒカルの碁 原作・作画:ほったゆみ・小畑建(全22巻)
      3. ちはやふる 作者:末次由紀(全50巻)
      4. 食戟のソーマ 原作・作者:附田祐斗・佐伯俊(全36巻)
      5. 遊☆戯☆王 作者:高橋和希(全38巻)
      6. 宇宙兄弟 作者:小山宙哉(41巻)※22年8月時点

漫画を趣味にするメリット

漫画を趣味にするメリット
漫画を読んでいる間、現実と別の世界を生きることで、ONとOFFの切り替えができる

私はこれまでに1万冊以上の漫画を読んできました。そんな私が漫画入門編として、「漫画初心者におすすめの王道漫画」をジャンル別に紹介します。漫画を読んでいる時は漫画の世界に入り込むことができ、ONとOFFの切り替えをしやすくなります。

趣味は日頃のストレスを発散し、ONOFF切り替えるために重要です。是非、漫画を趣味にして切り替えをできるようになりましょう。

ジャンル別の王道漫画32選

バトル・アクション漫画

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 作者:三条陸、稲田浩司(全37巻)

おすすめポイント

ストーリー展開がスムーズかつ秀逸なため、漫画の世界に入り込める

主人公と仲間達の精神面の成長がきれいに描かれていて、もの凄く感情移入できる(泣けます)

・大魔王の圧倒的な強さに対する絶望感がGOOD

敵キャラ(魔王軍)も際立っており、敵キャラとの闘いに魅了される

 

勇者アバンの過去を描く「ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王(5巻)※22年8月時点」が大好評連載中です!
 
 

ワンピース 作者:尾田栄一郎(103巻)※22年8月時点

おすすめポイント

・ストーリーと設定が綿密に練られており、伏線の張り巡らせ方、回収の仕方が上手い

・敵、味方問わずキャラクターが立っており、戦いの中に引き込まれる

・悪魔の実の能力が良く考えられており、GOOD

・キャラクターが立っているため、サイドストーリーも泣ける(当然、本編も泣ける)

・懸賞金という形で、海賊の強さがわかりやすくなっている

 

大人気作品のため、多数のスピンオフ作品があります。こちらも別で纏めて説明しますね(*^▽^*)
 
 

キングダム 作者:原泰久(65巻)※22年8月時点

おすすめポイント

・農民である「信」が成り上がっていく「下剋上」の姿、信の命を懸けた戦いに心突き動かされる

各武将のキャラクターや過去エピソードが緻密に描かれており、武将同士の戦いから目が離せない

・戦国時代の設定なので、「負け」=「死」であるため、戦いの数だけ別れと感動がある

・中国の戦国時代の知識が身につく

 

 

ドラゴンボール 作者:鳥山明(全42巻)

 
おすすめポイント

味方の登場シーン、敵キャラの登場のさせ方など、ストーリー展開が上手くて、見入ってしまう

・バトルシーンが醍醐味で、バトルの展開・描写が最高!

敵・味方問わず、全てのキャラクターが魅力的

・超有名作なので、続編やテレビアニメ、映画やカードなど、多くのコンテンツを楽しめる

 

待望の続編である「ドラゴンボール 超(19巻)※22年8月時点」が連載中です(*^-^*)
 
 

転生したらスライムだった件 原作:伏瀬、作画:川上泰樹(21巻)※22年8月時点

おすすめポイント

・主人公のスライムの圧倒的強く、爽快!

・主人公の人柄(スライム柄?)、強さに惹かれる。

・キャラクター毎に様々なスキルがあり、それらを使ったバトル・戦略がGOOD

・元が小説なので、絵がなくてもいいくらいに物語がわかりやすい

 

大人気作品のため、多数のスピンオフ作品があります。別で纏めて説明しますね(*^▽^*)
 
 

スポーツ漫画

SLAM DUNK 作者:井上 雄彦(全31巻)

青春、恋愛、喧嘩、スポ魂、感動などあらゆる要素が濃密に詰まった王道バスケ漫画。漫画初心者はまずはこれを読むべし!

告白99連敗中の主人公の不良「桜木花道」は、モテるために始めたバスケットに嵌り、全国を目指す。バスケを通じて変化する主人公の精神と仲間との関係性がエグイです。感動!また仲間、ライバル校のキャラ、試合展開、試合描写。何をとっても一級品。 青春、恋愛、喧嘩、スポ魂、感動、全てを兼ね備えた至高の一冊を是非!
おすすめポイント

・桜木が成長する過程のストーリー構成が上手すぎる

ライバルとの対戦、試合描写、数多くの名言など、感動して涙が出るポイント多数

試合描写がリアルで、躍動感が伝わってくる。感動する

仲間・ライバルのキャラがカッコ良く、どの試合も目が離せない

 

 

タッチ 作者:あだち充(全26巻)

恋愛とスポーツの完全融合作。あだち充先生の代表作といえばこれ。幼馴染を甲子園に連れていくために双子の兄弟が高校野球に青春を捧げる。甘酸っぱい恋愛と高校野球の青春を味わいたい人にはおすすめです。

双子の兄「上杉達也」と弟 「上杉和也」、ヒロイン「浅倉南」は幼馴染で三角関係。「南」の夢は甲子園出場。「南」を甲子園に連れて行くのは、兄「達也」か?それとも弟「和也」か?そして3人をめぐる恋の行方は?
おすすめポイント

幼馴染の三角関係、設定、ストーリー展開、意外性の何をとっても最高

ライバルの「新田明男」がかっこよすぎる 

スポーツ漫画としても恋愛マンガとしても王道

・主人公とヒロインの絶妙な関係性がいい

 

 

キャプテン翼 作者:高橋陽一(全37巻)

サッカーの申し子「大空翼」とそのライバル達が繰り出す必殺技を中心としたダイナミックなサッカー漫画。サッカー漫画の代表作で、一度は読んで損はなし。

サッカーの申し子 「大空翼」の小学校から日本代表までの成長を描くサッカー漫画の代表作。天才「大空翼」が数々の敵を倒していく姿は圧巻と爽快の一言。また大空翼とライバル達の必殺技に惹きつけられること間違いなし。 果たして、サッカーの申し子「大空翼」は世界一のサッカー選手になれるのか?そして夢であるワールドカップ制覇の行方は?
おすすめポイント

人間離れした必殺技の数々に惹きつけられること間違いなし

主人公「大空翼」の天才っぷり、無双っぷりに夢中になる。爽快!

仲間・ライバル達のキャラクターに個性があり、1戦1戦に惹きつけられる

意外な結果になる試合も多く、結果に目が離せない

 

キャプテン翼の37巻はまだ導入部分です。続編である「キャプテン翼  ワールドユース編(全18巻)」「キャプテン翼  ROAD TO 2002(全15巻)」「キャプテン翼 GOLDEN-23(全12巻)」「キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA(全6巻)」「キャプテン翼 ライジングサン(17巻)※22年8月時点」もより面白いので、是非読んでみて下さい。
またスピンオフ作品として「僕は岬太郎」や「日いづる国のジョカトーレ」などもおすすめです。多すぎてまとめきれないので、別で纏めますね(*_*)
 
 

MAJOR 作者:満田拓也(全78巻)

死球で父を失った主人公が逆境に身を置きながらも、それを乗り越えていく野球漫画。逆境を覆す強い心と爽快感を味わいたいなら、この漫画。

プロ野球選手の父を持つ主人公「茂野吾郎」が逆境を乗り越えていくストーリー。逆境を乗り越えることがテーマになっているため、所属するチームは基本的に弱小だが、「茂野吾郎」の情熱と才能で、弱小チームが下剋上を目指す。主人公自身は天才であるため、「主人公の無双」「弱小校の下克上」という二つの観点から爽快感を味わうことができる。 「茂野吾郎」はあらゆる逆境を乗り越え、最強の野球選手になれるのか?
おすすめポイント

常に「挑戦者」であり続ける主人公の姿、弱小校を率いて下克上する姿が爽快

基本的に主人公個人は強いので、爽快感がある

小学校、中学校、高校それぞれで主人公の所属するチームの立ち位置が違うので、異なる立ち位置から主人公の活躍を楽しめる

主人公がポジティブで元気付けられる

 

続編である「MAJOR 2nd(24巻)※22年8月時点」も大好評連載中です。こちらもおすすめです。
 
 

ハイキュー   作者:古舘春一(全45巻)

凡才の主人公が努力を重ねて天才たちと渡り合うバレー漫画。「努力」「チーム」「青春」「熱い気持ち」などポジティブな気持ちを味わいたい方はこの漫画がおすすめ。

烏野高校の伝説のプレイヤー「小さな巨人」に憧れを抱く凡才主人公 「日向翔陽」と、「コート上の王様」の異名を持ちながら中学時代にチームで孤立した天才 「影山 飛雄」が古豪 烏野高校で出会う。主人公は天才と真のチームメイトになることができるのか?また天才は何故、孤立したのか?そこには天才ならではの悩みが。 凡才と天才。それぞれの課題を乗り越え、烏野高校は全国大会に駒を進めることができるのか?
おすすめポイント

・「チーム」に焦点を当てることが多く、色々なチームの青春を感じることができる

凡才の主人公と天才の関係性、やり取りが面白い

・試合に躍動感と迫力があり、試合、世界観に引き込まれる

メインキャラクターだけでなく、脇役にもストーリーがあり、感動する

・前向きなストーリーで、見ていてポジティブな気持ちになれる

 

 

ギャンブル漫画

天才賭博師「アカギ」による麻雀を中心とした裏世界の賭博を描いた作品。

天才「赤木しげる」は中学時代から裏世界の賭博に身を置く少年。数々の裏社会の代打ちを続ける正体不明の「赤木しげる」が繰り出す、天才の閃き、イカサマ、そして・・・。痺れる展開から目が離せない。果たして「赤木しげる」は何者なのか?そして裏社会で生き続ける彼の運命は一体。

 

 

賭ケグルイ 原作・作画:河本ほむら・尚村透(15巻)※22年8月時点

ギャンブルが全ての女子学園「百花王学園」にやってきた転校生主人公「蛇喰夢子」を中心に、学校の頂点を決めるギャンブルを描いた作品。

資産家の子供が通うギャンブルが全ての女子学園「百花王学園」。負ければ家畜同然の扱いを受けるこの学校に謎の主人公「蛇喰夢子」が転校してくる。ギャンブルに快感を感じるイカれた主人公が次々にギャンブルを仕掛けた先にはこの学園の闇が・・・。果たして、主人公の目的とは?またこの学園は何のために建てられたのか?

「賭ケグルイ」の他、「賭ケグルイ 双(12巻)」「賭ケグルイ 妄(全4巻)」では他のキャラクターの過去が描かれている

 
 

トモダチゲーム 原作・作画:山口ミコト・佐藤友生(20巻)※22年8月時点

友達とは何なのか?その絆はどこまで信じられるのか?トモダチとともに参加する騙し合いのギャンブル「トモダチゲーム」に主人公たちが巻き込まれていく。ダークなギャンブル漫画が好きな人におすすめの作品。

主人公「片切雄一」は親の教えで何よりも友達を大切にする男子高校生。ある日、修学旅行費が何者かに盗まれたことをきっかけに友人と共に、友情を確かめる「トモダチゲーム」に参加することとなる。そこで友情の真の姿を知った「雄一」は果たしてどうするのか・・・?
おすすめポイント

・ダークな設定、秀逸なストーリー展開など、惹きつけられる要素が盛りだくさん

・ゲームの種類が多いため、様々な展開を楽しむことができる

・意外な展開もあり、驚きを持って読める

・絵がきれいなため、読みやすい

 

 

LIAR GAME 作者甲斐谷忍(全19巻)

 

 

今際の国のアリス 作者:麻生羽呂(全20巻)

「げぇむ」と呼ばれるデスゲームに巻き込まれた人々を描いた作品。思考を凝らしたゲームと心理描写が見どころ。

平凡な高校生主人公「有栖良平」は退屈な日々にうんざりしていた。そんなある日、友人と遊んでいた「有栖」の上空に突然花火が打ちあがり、記憶を失う。目が覚めると「げぇむ」と呼ばれる命を懸けたギャンブルに巻き込まれていた。命を懸けた様々なゲームに巻き込まれ続けるスリリングな日々。果たして、「げぇむ」とは何なのか?そしてなぜ「有栖」達は選ばれたのか?意味も分からない中で「有栖」達は命がけの「げぇむ」に身を投じる。

「今際の国のアリス RETRY(全2巻)」でその後のストーリーが描かれています( ^)o(^ )

 
 

SF漫画

アイアムアヒーロー 作者:花沢健吾(全22巻)

謎の感染症により、突如人々はゾンビと化した。瞬く間に広がるゾンビウイルス。その中で凡庸な主人公が生き延びるために必死に逃げ回り、応戦する物語。

主人公「鈴木英雄」は35歳の売れない漫画家。ある日、人々がゾンビ化する事件が発生し、彼女の家を訪れると彼女もゾンビ化していた。愛する彼女と別れを告げ、生き残るために日本中を逃亡する「英雄」。彼は主人公は世界を救うヒーローになれるのか?それとも・・・。
おすすめポイント

・設定は一般的なゾンビ漫画だが、設定に謎が多く引き込まれる、主人公が凡庸、ゾンビの描写が上手い、など多くの要素に優れ、引き込まれるストーリー

グロイけど、なぜかスラスラ読めてしまう(苦手な人でも読みやすい)。グロイのが好きな人には当然おすすめ

主人公や主人公の周りのキャラクターの心理描写が上手く、引き込まれる

・意外な展開が多く、魅力的

 

 

進撃の巨人 作者:諫山創(全34巻)

突如出現した巨人により、滅亡の危機に陥った人類を描くSF作品。ダークSFの代表作で、是非読むべき作品。

巨人により滅亡の危機に追い込まれた人類。人類は種を存続するために、壁に囲まれた街を作り、100年の間ひっそりと暮らしていた。しかし、ある時超大型の巨人が現れ、人類を守っていた壁が崩壊する。巨人に殺され、食べられる人々。それを見た主人公「エレン」がとる行動とは?また人類は巨人うごめく世界で種を存続できるのか?
おすすめポイント

・巨人に蹂躙される人類という設定が斬新。ダークSF漫画の代表作

描写がリアルなため、人類の絶望感をリアルに感じることができ、世界観に引きずり込まれる

・謎が多い一方で、伏線を回収するのが上手く、納得しながら読める

・グロい描写も多いが、読みやすい

有名作品なのでスピンオフ作品も多いです。別で紹介します!(^^)!

 

 

寄生獣 作者:岩明均(全10巻)

突如空から降り注いだ謎の生物が人間に寄生し、寄生された人間は「人食い」になっていった。主人公も寄生されるが、脳の支配は免れ、右手のみが寄生されてしまう。支配された右手の影響で、寄生された人間達との闘いに巻き込まれる主人公を描くSF漫画。

主人公「泉新一」は謎の生物に寄生されるが、右手に謎の生物が侵入した際に咄嗟に右手を縛ったことで、右手のみ支配されるにとどめることができた。支配された右手「ミギー」との奇妙な生活、寄生された人間との中で、謎の生物の正体に迫る。
おすすめポイント

ストーリー展開が早く、サクサク読み進めることができる

・「ミギー」と主人公の共同生活の過程における心情、関係性の変化が上手く描かれている

・グロイけど、なぜかスラスラ読めてしまう(苦手な人でも読みやすい)。グロイのが好きな人には当然おすすめ

・10巻とちょうどいい長さで読みやすい

スピンオフ作品として、「寄生獣 リバーシ(全6巻)」も是非読んでみて下さい!(^^)!
 
 

DEATH NOTE 原作・作画:大場つぐみ・小畑健(全12巻)

 

 

GANTZ 作者:奥浩哉(全37巻)

おすすめポイント

・設定が非常に秀逸かつ不思議なため、話に引き込まれる

・グロテスクなシーンもあるが、絵がきれいなため、グロが中心の漫画よりも読みやすい

・「GANTZ」の謎を小出しに明らかにしてくれるため、謎を持ちながらもスッキリ読み終えられる

・「死」と隣合わせの戦闘、誰が死ぬかわからないストーリー展開に惹きつけられる

 

2020年から江戸時代を舞台とした「GANTZ:E(4巻)※22年8月時点」が連載開始しました!(^^)!
 
 

ギャグ漫画

世紀末リーダー伝たけし 原作:島袋光年(全24巻)

 

 

ボボボーボ・ボーボボ 作者:澤井啓夫(全28巻)

鼻毛神拳の使い手「ボボボーボ・ボーボボ」が、世の中の毛を撲滅する組織「毛刈り隊」と戦うバトル・ギャグ漫画。はっちゃけ具合で言ったら最高峰のギャグ漫画です。

世界から毛を撲滅することを目的とした組織「マルハーゲ帝国」に支配された地球。「マルハーゲ帝国」を撃ち滅ぼすべく、鼻毛を自在に操る主人公「ボボボーボ・ボーボボ」が立ち上がる。ギャグに型がなく、バトルもギャグテイストで面白い作品。なんでもあり。
おすすめポイント

・とにかくハッチャケ。でも笑える。心が軽くなる一冊

・ギャグ要素が多くシリアスな展開ではないが、バトル漫画としても楽しめる

・絵でのボケもあり、絵も楽しめる

・ハチャメチャに見えて、ストーリーがしっかりしているため、面白い

 

 

アフロ田中 作者:のりつけ雅春(60巻)※22年8月時点

アフロの高校生「田中」の日常と成長を描いたギャグ漫画。モテない男子高校生の日常と欲望をコミカルに描いており、ヒューマン・日常・ギャグの要素が織り込まれた作品。

アフロヘアーの「田中」は、日常の中で人生このままでいいのか?、女の子にモテたい、自分しかできないことがあるのではなど、様々な葛藤を抱えて生きていた。そんな田中と周囲の人の日常と成長を「高校アフロ田中」→「中退アフロ田中」→「上京アフロ田中」→「さすらいアフロ田中」→「しあわせアフロ田中」→「結婚アフロ田中」で描く。田中の葛藤がしょうもないけど男性が抱えたことがあるであろうものを描いている。
おすすめポイント

・基本的に、モテない男たちの日常を描いているので、ストレスなく笑って読める

・友人との意味もない、グダグダしたくだりが青春時代を思い出させてくれる

・田中の悩みは男性が共感できるものばかりで、楽しめる

・高校アフロ田中→中退アフロ田中→上京アフロ田中→さすらいアフロ田中→しあわせアフロ田中→結婚アフロ田中と10巻ずつ区切って名前と状況が変わるため、話がダラダラならない

 

田中の成長に伴って、「高校アフロ田中」→「中退アフロ田中」→「上京アフロ田中」→「さすらいアフロ田中」→「しあわせアフロ田中」→「結婚アフロ田中」とタイトルを(‘ω’)変えて、物語が進んでいきます(‘ω’)
 
 

日常・学園漫画

からかい上手の高木さん 作者:山本崇一郎(18巻)※22年8月時点

ヒロインの「高木さん」とヒロインにからかわれる主人公の甘酸っぱい日常と学園生活を描いた作品。高木さんが不意に見せるデレやいじり方が絶妙な作品です。

中学のクラスメートの「西片」と「高木さん」。「高木さん」が「西片」をからかい、「西片」が抵抗する様子を描いた甘酸っぱい恋愛学園漫画。互いが互いを意識し合っているのが垣間見える中で、じゃれ合う二人の姿が中学の青春を思い出させてくれます。
おすすめポイント

・青春時代を思い出させてくれる甘酸っぱい作品

・ヒロインの完成度が高く、惹きつけれらる

・1話完結の短編が多いため、サクサクと読み進められる

・中学生の日常を楽な気持ちで読むことができる

同時並行で「からかい上手の元高木さん(16巻)※22年8月時点」も連載中です(*^-^*)。
 
 

BEASTERS 作者:板垣巴留(全22巻)

 

 

古見さんは、コミュ症です 作者:オダトモヒト(26巻)※22年8月時点

美少女なのにコミュニケーションが苦手な「古見さん」の夢は友達を100人作ること。その夢を知った平凡なクラスメート「只野仁人」が「古見さん」の夢を叶えるために協力する。友情と恋愛要素の入った学園漫画。

「古見硝子」は話すことが苦手な美少女高校生。でもそんな彼女の夢は友達を100人作ること。彼女の初めての友達となり、「古見さん」の夢を知った平凡なクラスメート「只野仁人」は「古見さん」の夢を応援することに。二人で夢を叶える中での「古見さん」のクラスでの立ち位置の変化、二人の関係性の変化に注目です。
おすすめポイント

・しゃべらないヒロインと平凡な主人公で成り立つストーリーが斬新

・クラスメートが特徴的で、ギャグ要素もあり、楽しめる

・古見さんの美少女っぷりがGOOD

・古見さんは話さないのに、その心情を顔や描写で表せる技術がすごい

 

 

その他ジャンルの漫画

名探偵コナン 作者:青山剛昌(101巻)※22年8月時点

 

 

ヒカルの碁 原作・作画:ほったゆみ・小畑建(全22巻)

ある種SFとスポーツ漫画が融合した作品。王道といっていい漫画で、読んだことない人は読むべき作品。主人公の少年が、平安時代の天才囲碁棋士の霊に憑りつかれたことをきっかけに、囲碁の世界にハマっていく。

主人公「進藤ヒカル」が祖父の家で見つけた碁盤。その碁盤に触れたことで、「ヒカル」は平安時代の天才囲碁棋士で不運の死を遂げ「藤原佐為」に憑りつかれてしまう。嫌々ながら「佐為」に体を貸し、彼の悲願である「神の一手」を極めようとする「ヒカル」であったが、徐々に囲碁の世界に引き込まれていく。果たして、二人は「神の一手」を極めることができるのか?

 

ちはやふる 作者:末次由紀(全50巻)

競技かるたの熱気、学園生活、青春、友情、恋愛と多くの要素が上手く融合した競技かるた漫画。主人公が競技かるたと出会い、チームメイトとの絆や挫折を味わいながら、全国制覇を目指す。

小学生時代、主人公「綾瀬千早」とその友人の「真島太一」は、転校生で「綿谷新」から競技かるたを教わる。競技かるたで日本一を目指す「新」の熱意に当てられ、競技かるたにハマった2人は「新」とチームを組み、大会に出場するのであった。大会出場後、中学でバラバラになった3人であったが、高校進学とともに3人の歯車が再び・・・。

 

定食屋出身の主人公が、料理の超名門高校に入学。「食戟」と呼ばれる料理に勝った方が相手を屈服できるバトルで主人公が名門校の頂点を目指す。

父親の経営する定食屋で、幼いころから腕を磨いてきた主人公「幸平創真」。ある日、父親から「定食屋を休業するため、高校で料理の腕を磨いて来い」と言われ、呆気にとられながら高校に入学する。しかし、父親から紹介された高校は卒業率10%の日本屈指の料理学校だった。定食屋で磨いた腕を武器に鼻につくエリート達を倒し、「創真」はこの学校を卒業することができるのか?

 

 

遊☆戯☆王 作者:高橋和希(全38巻)

 
 

宇宙兄弟 作者:小山宙哉(41巻)※22年8月時点

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