【2022年最新】絵が上手いと思う漫画30選

おすすめ漫画
  1. 漫画を趣味にするメリット
  2. 絵がきれいな漫画 9選
    1. 転生したらスライムだった件 原作:伏瀬、作画:川上泰樹(21巻)※22年8月時点
    2. ワンパンマン 作者:村田雄介(26巻)※22年8月時点
    3. テラフォーマーズ 作者:貴家悠(22巻)※22年8月時点
    4. ドラゴンボール 作者:鳥山明(全42巻)
    5. キングダム 作者:原泰久(65巻)※22年8月時点
    6. 僕のヒーローアカデミア 作者:堀越耕平(35巻)※22年8月時点
    7. アオアシ 作者:小林有吾(28巻)※22年8月時点
    8. SLAM DUNK 作者:井上 雄彦(全31巻)
    9.   H2 作者:あだち充(全34巻)
    10. テニスの王子様   作者:許斐剛(全42巻)
    11. あひるの空 作者:日向武史(全50巻)
    12. ダイヤのA 作者:寺嶋裕二(全47巻)
    13. Dr. STONE 作者:稲垣理一郎(全26巻)
    14. 約束のネバーランド 原作・作画:白井カイウ・出水ぽすか(全20巻)
    15. DEATH NOTE 原作・作画:大場つぐみ・小畑健(全12巻)
    16. GANTZ 作者:奥浩哉(全37巻)
    17. 終末のハーレム 原作・作画:LINK・宵野コタロー(15巻)※22年8月時点
    18. 累 作者:松浦だるま(全14巻)
    19. BEASTERS 作者:板垣巴留(全22巻)
    20. からかい上手の高木さん 作者:山本崇一郎(18巻)※22年7月時点
    21. 監獄学園 作者:平本アキラ(全28巻)
    22. この音とまれ! 作者:アミュー(27巻)※22年8月時点
    23. 王様ゲーム 作者:金沢信明(20巻)※22年8月時点
    24. 賭ケグルイ 原作・作画:河本ほむら・尚村透(15巻)※22年8月時点
    25. 神さまの言うとおり 原作・作画:金城宗幸・藤村緋二(シリーズ通算全26巻)
    26. ウロボロス 作者:神崎裕也(全24巻)
    27. 異世界居酒屋「のぶ」 原作・作画:蝉川夏哉・転(15巻)※22年8月時点
    28. 食戟のソーマ原作・作者:附田祐斗・佐伯俊(全36巻)
    29. トリコ 作者:島袋光年(全43巻)
    30. ヒカルの碁 原作・作画:ほったゆみ・小畑建(全22巻)

漫画を趣味にするメリット

漫画を趣味にするメリット
漫画を読んでいる間、現実と別の世界を生きることで、ONとOFFの切り替えができる

私はこれまでに1万冊以上の漫画を読んできました。漫画はストーリー展開も大事ですが、小説ではなく漫画である以上、絵がきれいなことは非常に大切です。なので今回は「おすすめの絵がきれいな漫画」を紹介していきます。 趣味は日頃のストレスを発散し、ONOFF切り替えるために重要です。是非、漫画を趣味にして切り替えをできるようになりましょう。

絵がきれいな漫画 9選

転生したらスライムだった件 原作:伏瀬、作画:川上泰樹(21巻)※22年8月時点

おすすめポイント

・主人公のスライムの圧倒的強く、爽快!

・主人公の人柄(スライム柄?)、強さに惹かれる。

・キャラクター毎に様々なスキルがあり、それらを使ったバトル・戦略がGOOD

・元が小説なので、絵がなくてもいいくらいに物語がわかりやすい

 

大人気作品のため、多数のスピンオフ作品があります。別で纏めて説明しますね(*^▽^*)
 
 

ワンパンマン 作者:村田雄介(26巻)※22年8月時点

おすすめポイント

・味方の強いヒーローが苦戦する怪人を主人公がワンパンする展開が爽快!

ヒーローの強さがランキング形式でわかるようになっており、楽しめる

・敵の強さもランク付けされており、わかりやすい

・ギャグ要素も多く、読んでいて笑える

 

 

テラフォーマーズ 作者:貴家悠(22巻)※22年8月時点

 
おすすめポイント

・ゴキブリvs人間という他にはない設定でのバトルが斬新

・惜しげもなく、敵・味方とも共に死んでいく展開が他の漫画と一線を画す

バトルシーンが綺麗で、臨場感がある

・昆虫の生態についての勉強にもなる

 

 

ドラゴンボール 作者:鳥山明(全42巻)

 
おすすめポイント

味方の登場シーン、敵キャラの登場のさせ方など、ストーリー展開が上手くて、見入ってしまう

・バトルシーンが醍醐味で、バトルの展開・描写が最高!

敵・味方問わず、全てのキャラクターが魅力的

・超有名作なので、続編やテレビアニメ、映画やカードなど、多くのコンテンツを楽しめる

 

待望の続編である「ドラゴンボール 超(19巻)※22年8月時点」が連載中です(*^-^*)
 
 

キングダム 作者:原泰久(65巻)※22年8月時点

おすすめポイント

・農民である「信」が成り上がっていく「下剋上」の姿、信の命を懸けた戦いに心突き動かされる

各武将のキャラクターや過去エピソードが緻密に描かれており、武将同士の戦いから目が離せない

・戦国時代の設定なので、「負け」=「死」であるため、戦いの数だけ別れと感動がある

・中国の戦国時代の知識が身につく

 

 

僕のヒーローアカデミア 作者:堀越耕平(35巻)※22年8月時点

 
おすすめポイント

・ストーリーが秀逸。また個性で戦う漫画において、主人公が「無個性」という点がGOOD

・「友情」、「努力」、「諦めない心」など少年漫画に必要な前向きなワードが似合う作品

・敵、味方ともにキャラクターが立っているため、バトルに引き寄せられる

・色々な能力=個性があり、能力バトル漫画として秀逸

 

 

アオアシ 作者:小林有吾(28巻)※22年8月時点

ユースを描く珍しいサッカー漫画。主人公がユースで揉まれ、成長し、プロを目指す物語。試合中の戦術や選手の心理描写を詳しく書いており、試合に入り込める作品。

田舎の中学校チームの最後の試合で相手を殴り退場した主人公「青井葦人」は、その試合をたまたま見ていたユースの監督に「ある能力」を見い出され、ユースのセレクションに招待される。決して上手くはない「葦人」だが、「ある能力」を武器にユースの舞台に殴り込みをかける。 果たして「葦人」の能力とは?そして「葦人」はプロへの階段を駆け上がることができるのか?
おすすめポイント

試合中の戦術や選手の心理描写を詳しく書いており、試合に入り込める

・高校サッカーではなく、あまり題材とされないユースを描いており、ユースのプライド、厳しさを感じることができる

ストーリー展開がいいため、テンポ良く読める

プロを諦めていくユース選手の姿に感動する

 

 

SLAM DUNK 作者:井上 雄彦(全31巻)

青春、恋愛、喧嘩、スポ魂、感動などあらゆる要素が濃密に詰まった王道バスケ漫画。漫画初心者はまずはこれを読むべし!

告白99連敗中の主人公の不良「桜木花道」は、モテるために始めたバスケットに嵌り、全国を目指す。バスケを通じて変化する主人公の精神と仲間との関係性がエグイです。感動!また仲間、ライバル校のキャラ、試合展開、試合描写。何をとっても一級品。 青春、恋愛、喧嘩、スポ魂、感動、全てを兼ね備えた至高の一冊を是非!
おすすめポイント

・桜木が成長する過程のストーリー構成が上手すぎる

ライバルとの対戦、試合描写、数多くの名言など、感動して涙が出るポイント多数

試合描写がリアルで、躍動感が伝わってくる。感動する

仲間・ライバルのキャラがカッコ良く、どの試合も目が離せない

 

 

  H2 作者:あだち充(全34巻)

恋愛とスポーツの完全融合作。タッチに続くあだち先生の代表作。タッチに比べると野球の要素が強め。あだち先生の作品が好きなら絶対に読むべき作品の一つ。

2人の天才野球選手「国見比呂」と「立花英雄」と2人のヒロインが、甲子園優勝と恋愛を賭けて戦うスポーツラブストーリー。4人の四角関係から終始目が離せない。 2人の天才の甲子園優勝の行方は?また4人の恋の行方は・・・!?

おすすめポイント

あだち充先生の作品の中で、主人公、ライバルが最高級の作品

野球と日常、友情と恋愛のバランスがちょうどいい

・サブキャラのサイドストーリーも感動する

・野球漫画としても恋愛漫画としても非常に楽しめる作品

 

 

テニスの王子様   作者:許斐剛(全42巻)

アメリカ帰りの主人公とライバルたちが超能力に近い技を駆使して試合を展開するテニス漫画。シリアスに見ても面白く、絵と技のギャップを楽しむのもおすすめ。他にはないタイプのスポーツ漫画。

天才 「越前リョーマ」は名門 青春学園 テニス部に入部する。持ち前のふてぶてしさから先輩から目を付けられるも、そんなことはどこ吹く風でレギュラー奪取を目指す。果たしてリョーマは青春学園のレギュラーとして、全国を目指せるのか!?
おすすめポイント

・超能力じみた技の数々、能力のインフレが最高!

主人公の圧倒的な強さ、相手を舐めた態度が爽快

絵の綺麗さと表現のギャップが良い

仲間やライバルのキャラクラターに個性があり、どの試合も惹かれる

・終わり方が斬新

 

続編である「新テニスの王子様(36巻)※22年8月時点」もより凄みを増して、絶賛連載中です(>_<)
 
 

あひるの空 作者:日向武史(全50巻)

身長150cmの主人公が3ポイントシュートという「翼」を武器に、無名校で全国を目指す。「青春」「チーム」「信念」「努力」「恋愛」。多くの要素を味わえるバスケ漫画。

主人公「車谷空」はバスケットボールが好きな高校生。ただ彼は身長が150cmしかないというバスケット選手にとっては致命的な弱点を抱えていた。しかもそんな「空」が入部したバスケ部は最恐の双子の不良が仕切っていた・・・。 逆境しかない設定の中で、致命的な弱点を抱えた「空」がポイトシュートという「翼」を武器に全国を目指す!?
おすすめポイント

スポーツ漫画によくある「主人公無双」「努力は報われる」という綺麗なストーリーではなく、「現実」を上手く描いている

・「現実」を描く中でも、「青春」「夢」などの描写が上手く、引き込まれる

スポーツ、日常、恋愛のバランスがちょうどいい

試合中の心理描写が上手く、試合に引き込まれる

・ライバル含めた一人一人のサイドストーリーに心打たれる(泣けます)

続編である「あひるの空 THE  DAY(1巻)※22年8月時点」も連載中です(*^▽^*)
 
 

ダイヤのA 作者:寺嶋裕二(全47巻)

現実路線の野球漫画。「チーム」と「青春」が前面に出ている上、高校野球特有の「負けたら引退」という点も押し出されたおすすめの作品。

中学時代に地方予選で1回戦負けした主人公「沢村栄純」だが、名門高校のスカウトに「ある才能」を見出され、青銅高校野球部に入部する。同級生や先輩のレベルの高さに驚きながらも、持ち前の明るさで成長し、エースを目指すが、そこにはライバル「降谷暁」の姿があった。 果たして、主人公の「ある才能」とは一体!?また「ある才能」はチームを甲子園に導けるのか」?
おすすめポイント

主人公が正当派の投手ではない設定が良い

仲間やライバルの個性が際立っている。その中で高校野球特有の「負けたら引退」という点を際立たせており、感動する

・野球の内容が専門的、かつリアリティがある

最後まで試合の結果が読めず、面白い

 

続編として「ダイヤのA actII(31巻)※22年8月時点」が連載中。こちらもおすすめです。

 

 

Dr. STONE 作者:稲垣理一郎(全26巻)

 

 

約束のネバーランド 原作・作画:白井カイウ・出水ぽすか(全20巻)

優しい「マザー」に育てられた幸せな孤児たち。何不自由なく、毎日を幸せに暮らす孤児たちだが、この孤児院にはいくつかの不思議な点があった。幸せな生活の中で違和感を感じた孤児たちが孤児院の真相に迫るSF漫画。

孤児たちが暮らす孤児院「グレイスフィールド」。孤児たちはそこで「マザー」に育てられ、幸せに暮らしていた。しかし、この孤児院は、①塀に囲まれ外界との接触を断たれている、②毎日テストがある、③孤児の体に番号が刻まれている、④12歳までに里親に預けられ、その後孤児院に顔を出す者はいないといった不思議な点があった。違和感を感じた3人の天才孤児「ノーマン」、「エマ」、「レイ」が孤児院の真相に迫る。
おすすめポイント

・設定が超秀逸。少年漫画だが、ストーリー展開は大人向けの作品

・3人の天才孤児のキャラクターが立っており、漫画の世界に引き込まれる

・心理戦を主とした戦闘シーンが多く、感心する

・終わり方も非常に良く、感動できる

 

 

DEATH NOTE 原作・作画:大場つぐみ・小畑健(全12巻)

 

 

GANTZ 作者:奥浩哉(全37巻)

おすすめポイント

・設定が非常に秀逸かつ不思議なため、話に引き込まれる

・グロテスクなシーンもあるが、絵がきれいなため、グロが中心の漫画よりも読みやすい

・「GANTZ」の謎を小出しに明らかにしてくれるため、謎を持ちながらもスッキリ読み終えられる

・「死」と隣合わせの戦闘、誰が死ぬかわからないストーリー展開に惹きつけられる

 

2020年から江戸時代を舞台とした「GANTZ:E(4巻)※22年8月時点」が連載開始しました!(^^)!
 
 

終末のハーレム 原作・作画:LINK・宵野コタロー(15巻)※22年8月時点

エロとSFの融合漫画。ウィルスで男性が死滅した世界で、死ぬ前にコールドスリープされた男性たち。彼らが目覚めるとそこは女性しかいない「ハーレム」な世界であった。

男性のみが死ぬウイルスが蔓延した世界で、特効薬の開発を待つためにコールドスリープされた主人公「水原怜人」。目が覚めると世界中の男性のほどんどが死んでいた。男性がいない世界で人類の繁栄を取り戻すため、組織から子作りを要請される主人公であったが、彼には心に決めた女性がいて。
おすすめポイント

・設定がいい。エロとサイエンスフィクションの融合がいい

・お色気要素が散りばめられており、ストーリーに付随して、エロ要素も楽しめる

・男性の妄想が散りばめられた漫画

・ストーリー展開も良く、飽きさせない作品

 

スピンオフ作品として、「終末のハーレム ファンタジア(10巻)※22年8月現在」も連載中です(*^-^*)
 
 

累 作者:松浦だるま(全14巻)

キスした相手の声と顔を奪うことができる「口紅」を手に入れた主人公が、「口紅」を駆使し、あらゆる女性の顔と声を奪いながら、舞台女優としての成功を目指す作品。

伝説の女優の娘である主人公「淵累」は絶大な演技力はあるものの、容姿にコンプレックスを感じていた。そんな主人公は、ある日、母親の遺品からキスをした相手の顔と声を奪える「口紅」を手に入れる。口紅を手に入れた彼女の行動とは?そして向かう先は?
おすすめポイント

・設定が秀逸かつダークな感じに引き寄せられる

・話に深みがあり、大人が読んで楽しめる作品になっている

・人間のドロドロしたところも描かれており、GOOD

・全14巻と長すぎないところもいい

 

 

BEASTERS 作者:板垣巴留(全22巻)

 

 

からかい上手の高木さん 作者:山本崇一郎(18巻)※22年7月時点

ヒロインの「高木さん」とヒロインにからかわれる主人公の甘酸っぱい日常と学園生活を描いた作品。高木さんが不意に見せるデレやいじり方が絶妙な作品です。

中学のクラスメートの「西片」と「高木さん」。「高木さん」が「西片」をからかい、「西片」が抵抗する様子を描いた甘酸っぱい恋愛学園漫画。互いが互いを意識し合っているのが垣間見える中で、じゃれ合う二人の姿が中学の青春を思い出させてくれます。
おすすめポイント

・青春時代を思い出させてくれる甘酸っぱい作品

・ヒロインの完成度が高く、惹きつけれらる

・1話完結の短編が多いため、サクサクと読み進められる

・中学生の日常を楽な気持ちで読むことができる

同時並行で「からかい上手の元高木さん(16巻)※22年8月時点」も連載中です(*^-^*)。
 
 

監獄学園 作者:平本アキラ(全28巻)

 

全寮制の女子高から共学になった八光学園に入学した主人公。しかし、その高校には男子生徒は5人しかいなかった。学園内で蔑まれ、居場所のない男子達が女子に一矢報いるために立ち上がる。エロ要素満載の学園漫画です。

全寮制の女子高から共学になった八光学園は男子生徒の受け入れを開始するが、入学した男子生徒は主人公「藤野 清志」を含めて5人だけであった。学年内で邪魔者扱いを受ける5人を追い出すために「裏生徒会」の面々は、様々な罪を着せて、彼らを監獄にぶち込む。主人公たちは裏生徒会の女子たちを欺き、脱獄を目指すが、その過程で様々なエロ要素が待ち構えていた。
おすすめポイント

・男性読者の願望を叶えた設定になっており、GOOD

・絵がきれいで、エロ要素が多い( ^)o(^ )

・学園、恋愛、ギャグ、友情、脱獄、エロと要素が多いにも関わらず、ストーリーが通っていて読みやすい作品

 

 

この音とまれ! 作者:アミュー(27巻)※22年8月時点

楽器の「琴」を題材とした珍しい学園漫画。題材は斬新だが、ストーリーは王道に近くギャップが素晴らしい。学園・友情・恋愛・不良・家族・スポ根など、多くの要素が組み合わされた良作。

主人公「久遠愛」は口が悪く、勘違いで周りから恐れられているが、仲間想いな男子高校生。そんな「久遠」はある日、いじめられっ子の「倉田武蔵」が部長を務める筝曲部で琴に出会う。琴の魅力にハマった「久遠」は筝曲部に入部するが、部員は「武蔵」と「久遠」の二人。そんな廃部の音が近づく筝曲部に一人の女性が・・・。

おすすめポイント

・題材は文化系だがスポ魂要素が強い、琴という斬新な題材だがストーリーは王道など、ギャップがいい

・絵がきれいなので、読みやすい

・恋愛の描写も上手く、展開に惹きつけられる

学園・友情・恋愛・不良・家族・スポ根など

 

 

王様ゲーム 作者:金沢信明(20巻)※22年8月時点

王様からクラスメート全員に届くメールには「王様からの命令」と「絶対服従」の文字が記載されていた。命令に背くことは「死」を意味することを知ったクラスメートたちの葛藤と恐怖を描く。

ある日、クラスメート全員に届いたメール。そこには「王様からの命令」と「絶対服従」の文字が記載されていた。初めは簡単な命令であったため、面白半分で実行していた生徒だが、ある日過激になった命令に背いたクラスメートが突如死ぬこととなる。命令に背くことは「死」を意味することを知ったクラスメートたちは恐怖し、葛藤する。果たしてこのゲームの目的は?このクラスは助かるのか?
 
 

賭ケグルイ 原作・作画:河本ほむら・尚村透(15巻)※22年8月時点

 
 

神さまの言うとおり 原作・作画:金城宗幸・藤村緋二(シリーズ通算全26巻)

突如現れたダルマによって始まった「デスゲーム」に巻き込まれ、挑戦し、もがき死んでいく子供たちを描く作品。

普通の高校生主人公「高畑瞬」のクラスで突如、先生の頭が爆発し、ダルマが現れた。唐突に始まる「だるまさんが転んだ」。それは「デスゲーム」の序章だった。いつ終わるかもわからない「デスゲーム」に苦悩し、友人を失いながらも進んでいく主人公。
果たして「デスゲーム」の目的は?首謀者と目的を知った時、読者は・・・。
本作品は「神様のいうとおり(全5巻)」と「神様のいうとおり弐(全21巻)」から構成されます。それぞれの関係性が非常に秀逸なので、全てを読むことをお勧めします。
 
 

ウロボロス 作者:神崎裕也(全24巻)

 

 

 

 

ヒカルの碁 原作・作画:ほったゆみ・小畑建(全22巻)

ある種SFとスポーツ漫画が融合した作品。王道といっていい漫画で、読んだことない人は読むべき作品。主人公の少年が、平安時代の天才囲碁棋士の霊に憑りつかれたことをきっかけに、囲碁の世界にハマっていく。

主人公「進藤ヒカル」が祖父の家で見つけた碁盤。その碁盤に触れたことで、「ヒカル」は平安時代の天才囲碁棋士で不運の死を遂げ「藤原佐為」に憑りつかれてしまう。嫌々ながら「佐為」に体を貸し、彼の悲願である「神の一手」を極めようとする「ヒカル」であったが、徐々に囲碁の世界に引き込まれていく。果たして、二人は「神の一手」を極めることができるのか?

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